決してそのようなことはないと思います。
今日の文明の発展にプラスチックは大きな役割を果たしている訳で、
やはり考えれば考えるほど捨てる人間が悪いと思います。
(震災、津波で海に流れてしまったものなどは当てはまらないと思いますが)
その中で、「このままではいけない!」と思い、地球に優しいプラスチックを開発した人たちがいるんです。
頭の下がる想いです。
また、そのプラスチックでのものづくりは技術として難しいもので、日々工法を研究されている人もいます。
僕はそんなに賢くなくて、でも自分のできることはなんだろうと考えました。
生分解性樹脂をはじめとするバイオプラスチックでの成形の勉強をしようと思いました。
そんなに遠くない未来で、従来のプラスチックの製造はできなくなるかもしれない、という思いもありました。
そんなことを思っていると、SAKAI SECOND START UPに参加させてもらうことになり、
堺市環境シンポジウムにノベルティーとして生分解性樹脂を使用したものさしを作らせてもらうことになり、恵まれた状況になっていきました。
とてもありがたいと思ったことと同時に、世間はやはりSDGsや地球環境のことを考える風潮になっていることを痛感させられました。
さて、この流れになり、今度は何をしようかと考えました。今度は堺市の教育委員会さんの取り組みに参加させてもらうことになりました。
堺市ホームページ「企業による学びの応援プログラム」
企業による学びの応援プログラム
小学生、中学生向けのプログラムなんですが、小学校や中学校からの依頼があって、行かせてもらうといった流れになるようです。是非是非お話させてください。よろしくお願いします!!