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生分解性プラスチックは本当に生分解するのか?第1弾

サンエイプラテックで作った「エコプラものさし(今後はエコさしと表記)」を、
環境出前授業の時に小学校4年生の子どもたちにプレゼントした際、
子どもたちからこんな質問が挙がりました。
 
「ホンマに土や地球に還るの?なくなるん?」
 
そう質問された時に僕は、
自分が『原料メーカーさんや偉い科学者の人にそう教えてもらったら、
「そうなんや。すごいな。」と信じることでおしまい。』
となっていたことに気づき、反省をしました。
 
子どもは純粋で、見たものを信じ、
興味をたくさん持ちながら生きているな、と改めて感心しました。
 
 
なので、弊社で実験をします。
 
サンエイプラテックの「エコさし」は生分解し、土に還っていくのか?
 
 
<実験の方法>
・土と保温器を準備する(適度に水分を与える)
 
・容器の中に、「エコさし」とものさし(従来のプラスチックを使用したもの)を
土の中にいれ、1日60度で8時間保温する
 

 
(*保温器は甘酒を作るようなものを用意しました。
製造メーカーさん、こんな形で使用してしまい、申し訳ございません。)
 
 
 
弊社が使用しているポリ乳酸(PLA)は
日本バイオプラスチック協会からもお墨付きをもらっており、
また国際的に規定された試験方法と定められた基準をクリアしています。
このPLAはプラスチックが単にバラバラになるのではなく、
微生物の働きにより分子レベルまで分解し、
最終的には二酸化炭素と水となって自然界へと循環できるものです。
 
実験をする上で、童心に帰ったような気になりました。
「どうなっていくんやろう?」
ワクワクしかないです!!
 
 
1日目8時間60度で保温した結果は
 

 
こんな感じで、
「エコさし」が白くなっていました。
 
強度も少し柔らかくなっているように思います。
 
 

 
上から
・「エコさし」
・実験した「エコさし」
・従来のプラスチック製ものさし
 
たった一日で、見た目が変化しました。
 
 
ポリ乳酸というプラスチックの主原料は
でんぷん(ブドウ糖)と乳酸です。
 
乳酸があるから、白くなったのかな?と感じました。
この理由に関しては調べている最中です。
 
いつ生分解していくのか?
 
弊社従業員とも毎日、楽しみに経過観察をしています。
 
また経過と結果をブログでお伝えできればと思います。

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